こんにちは、YUKIです。
人種のるつぼと言われるアメリカで、日々いろんな人と出逢いながら生きています。
私が住むロサンゼルスは、特に他国からの移民が多いです。というか、もはや先住民インディアン以外のアメリカ人は皆、数世代前まで辿ると元々は移民です。
だから、ぱっと見は同じ白人系でも、育った家庭文化はイタリア系だったり、ユダヤ系だったり…バックグランドが多様な分だけ、感じ方や考え方も人によって本当に個性的です。
仕事、友人、恋人…これまで色々な関係下で、自分と考え方や常識が全く違う人たちと接してきて、人間関係に関する考察を沢山してきました。
相手のことは大切に思っているけど、なぜか理解できないし、理解してもらえない。
モヤモヤしながら、瞑想して、考え抜いて、メンターたちからの助言を貰いつつ、最終的にある結論に辿り着きました。
「この世に一定の常識は存在しない」(笑)
今日は、私がこれまでの経験から辿り着いた、人間関係の悩みを一瞬で解決する究極の考え方を文章にまとめました。
人間関係に悩んでいる方、誰かとの関係を修復したい方、是非どうぞ。
人間関係の悩みが絶えない理由

思考は信念を形成し、信念は行動に影響し、行動は現実を作ります。
だからこそ、人間関係を含め、人生で変えたいことがある時は、全創造の元となる思考の癖に気づき、ネガティブな感情や現実を生み出す元となっている思考を書き換えていくことが、現状を変え理想の人生を手に入れる第一歩です。
ということで、まずは人間関係で躓いている時に陥りがちな思考の癖3つと、ポジティブな結果を手に入れるための思考への書き換え方を紹介します。
自分の理想を押し付けてしまっている
私たちは、気付かぬうちに「固定観念」というフィルターを通して相手を見てしまいがちです。「上司ならこうあるべきだ」「彼氏ならこうあるべきだ」など、特定の相手に対して勝手に役割を作ってしまいます。そして、その理想像に相手の言動がフィットしない時、私たちは不当に悲しみ、自分の感じる不幸は相手のせいだと激怒するのです。
しかし、この「こうじゃないといけない」という、自分が作り上げた理想を相手に押し付けることこそ、人間関係の不幸を生む1番の原因の一つです。
自分の幸せの基準を、他人の態度や言動に委ねてしまうと、自分の感情全てが他人次第となってしまい、自らに決定権のない不安定な人生を生きる事となります。しかし、この他責な考えを手放し、自分の感情に責任をとると決めた時から、他人の言動に振り回されない、自分軸での安定した人生を選ぶことができるようになるのです。
だからこそ、綺麗事ではなく、幸せになりたい時はまず、外的環境ではなく、自分の内面に真の幸せを見つけるべきなのです。
恋人に対して「最高の恋人とはこうあるべきだ」という勝手な理想像を作ってしまっていませんか?友人に対して、「良き友ならこうあるべきだ」と決めつけてしまっていませんか?
人間関係における悩み解決の第一歩は、理想を手放し相手に対する期待をいますぐ捨てること。そうすると、不思議なくらい心が楽になりますよ。笑
関係構築の目的を思いだす
そもそも人間関係を築く最大の目的とはなんでしょうか?
相手と理解し合いながら、自分一人では達成できないことや、経験できない事を体験し成長することで、人生をより豊かにするための学びを得ることです。
しかし、多くの場合私たちはこの目的を忘れ、他人との交流を、理解しあうためではなく、誰が正しく誰が間違っているかを主張し、対立しあうための場にしてしまいがちです。
人は誰もが少なからず「自分を理解して欲しい」と思っています。でも、あまりにも「自分!自分!自分!」という態度だと、人間関係が主張と競争の場となり、二者間に摩擦が生じてしまいます。すると、「人と接する=しんどい」となり疲れますよね。
人との関わりがうまくいかない時は、人間関係が「自分の正しさを主張する場」となっていないかを振り返り、関係構築のそのそもの目的を思い出しましょう。
理解し合うことは、視野を広げ人として成長するために必要不可欠ですが、一方通行では達成できません。対立しているときは、どちらかが広い心を持って相手を理解し始めないと、いつまでたっても分かり合えずギクシャクしたままです。相手を理解する姿勢を取ることで、失うことは何も無いですから、一歩大人になってあなたから先に、「相手を聞き入れ受け入れる」姿勢を見せましょう。すると、人間関係のダイナミックがみるみるうちに変わっていくはずです。
相手を理解するとは、相手をありのまま受け入れ否定しないこと。自分の信念を曲げることでも、自分の幸福を犠牲にしてまで相手に合わせ同調することでもありません。自分とは違った視点があることを認識し、良しとするだけのことです。それでも意見が合わない時、一緒にいて嫌な気持ちになるときは、相手の幸福を祈り、それ以上は関わらなくていいのです。居心地が悪いなと感じたら、距離を置いてもいいのですよ。
相手を変えようとしない
さらに深くいうと、自分の正しさを主張している時、私たちは「自分が正しく、相手は間違っている」という考えになっています。そしてそれは、「相手を変えたい」という潜在的な想いに繋がります。
私たち人間は、物事に白黒を付けたがりがちです。でも、人によって「何が正しくて、何が間違っているのか」「何が完璧で、何が不完全なのか」の定義は全く違うんですよね。
にも関わらず、自分の信念や期待、固定観念を相手に無理矢理受け入れさせようとするから、人間関係に摩擦が生まれる。
しかし、もし誰かがあなたを変えようと攻撃してきたらどんな気持ちになりますか?恋人から、「もっと痩せた方がいいよ」とか、「もっと稼いで収入あげてよ!」とか言われると、傷つきませんか?
本当に自分の事を大切に想っているなら、ありのままの自分を受け入れて欲しいと思いますよね?
恋愛、友人、同僚、相手が誰であれ、人間は皆同じ気持ちを持っています。否定されて良い気持ちになる人など一人もいません。
人間関係が上手く行っていない時は、気付かぬうちに相手を変えようとしてしまっていないかを俯瞰しましょう。
また、あなたが相手をありのまま理解し受け入れようと歩み出たにも関わらず、相手がさらに一方的に主張を押し付けてきた場合は、それまでの相手だと思えばいいです。刺激されて怒ってはいけません。きっと、あなたと同じ悟りの成長段階では無いんだと、仏のような心で受け流せばいい。笑
【感情別】人間関係の悩み解決方法

人間関係の悩み、単にひとくくりで解決できるものではありません。ということで、感情や状況別に幸せな人間関係を気づくための考え方を話します。
嫉妬してしまい苦しい時
相手のことはありのまま受け入れているし、むしろ、相手の未熟な一部すら無条件に愛しています。でも、なぜか人を好きになる度に、嫉妬の感情が湧き出て、相手を疑ってしまい関係がこじれ関係が上手くいかないんです…と言う方もいるかもしれません。
嫉妬や不安は恐れの感情から生まれる産物です。心のどこかにある不足感が刺激されて「相手から愛されなくなったらどうしよう」「相手から嫌われたらどうしよう」という負の気持ちとなって浮上します。
私たち人間は、常に「不足」を恐れ、物質を溜め込もうとする癖があります。食料不足を恐れて、大量生産された物資を不必要に買いだめます。新しい服が手に入ることを信じきれずに、着古を捨てきれずクローゼットに溜め込んでしまいます。私たちの思考は、不足する根拠などないにも関わらず、「足りなくなったらどうしよう」と常に怯えてしまう癖がついてしまっているのです。
人間関係でも同じです。
恋愛の場合だと「彼から愛してもらえないと、誰も私を愛してくれないだろう。だからできる限り彼の愛を吸い取っておこう」と不足を恐れ、愛されよう、愛されようとするのです。そうすると、今度は、「もし彼の愛が手に入らなくなったら」「もし誰か他の人に取られたらどうしよう」と不安になり嫉妬の感情が生まれます。
他人の成功に嫉妬してしまうときも同じメカニズムです。誰かが成功したから、私が成功できるチャンスがなくなってしまうと、勝手に不足の制限をかけ、不安を嫉妬という感情として感じる事となります。
しかし、愛や幸せは無くなることありません。s空気と同じくらい無限に存在します。証明します。
あなたが心から愛する事柄を思い浮かべてみてください。
今日あなたがペットの犬を愛しすぎたことで、明日あなたの中から愛が消えてしまい、犬を道端に置き去りにするでしょうか?
ポテトチップスが大好物は、全ての愛をポテチに使い果たし、その他の食料は一切愛せなくなってしまうでしょうか?
違いますね。心から何かを無条件に愛する時、理由なく一生涯を通して何があっても愛し続けることができます。愛とは常に湧き出てくる噴水のようなものです。
なので、人間関係で湧き出る不足や恐れの感情は手放してしまって大丈夫です。本当に大切なものは、手放しても帰ってきます。逆に、手放して離れていくような相手は、それまでの相手です。しがみついておかないと、あなたの元から去る相手とは一緒にいるべきではありません。むしろ今のうちに縁が切れて良かったと思うべきです。愛と執着を間違わないようにしましょう…
考えすぎてしまう人
相手のちょっとした言動を気にして、考えすぎて勝手にストレスを抱えるパターン。人間関係に悩みやすい人に多い傾向です。
相手への気配りは大切ですが、あまりにも周りの視線を気にし過ぎると、自分が潰れてしまいます。
また、周りを気にしすぎている時、実は「相手を幸せにしたい」と気遣いの感情よりも「相手にいい人だと思われたい」と言う自己中心的な感情が中心となっていることが多いです。
少なからず人は誰でも、他者から評価されたいと言う承認欲求を持っていますが、不思議なことに、一生懸命努力して好かれようとしている時より、自分らしく振る舞っているときの方が、周りから自然に受け入れてもらえることが多いです。
誰にでも素敵な部分はあります。相手に無理して頑張って好かれようとするよりも、あまり考えすぎず、自分の良いところを伸ばすことに集中して、自分らしく生きる事を意識して見てください。すると、余計な悩みが減るし、あなたらしさに魅了されて近づいてくる人が多くなり、関わる友人・知人の質がグンと上がりますよ。
相手にイライラしてしまう
はっきりとした理由もなく、なぜか相手にイライラしてしまうことありますよね。しかし、感情の裏には必ず理由や意味があります。
イライラするときは、忍耐なく怒りっぽくなったり、ツンツンしてしまう自分に罪悪感を感じがちですが、まずは、自分のイライラする感情を無理に抑えたり責めたりせずに、受容しましょう。
そのあと、周りと離れ一人になる時間とスペースを作って、イライラの原因を考えてみます。
普通だったら気にならないことでも、疲れが溜まっていると、いつもより忍耐力がなくなってしまい、ちょっとしたことで相手に怒りを感じることもあります。そういう時はゆっくり休んで、一時的に距離を置き、自分の心が落ち着いてから、また相手と接すればいいのです。
または、相手と自分の価値観が合わないことが原因で、相手の言動がどうしても受け入れれずに、相手に対する拒否反応がイライラとして現れることもあります。相手のことがどうしても苦手な場合は、無理して関係を持つのではなく、できる限りの範囲で距離を置いてもいいと自分に許可してあげましょう。また、親戚だったり、同僚だったりとあらゆる理由で顔を合わせなければいけない環境にある相手の場合は、できる限り「無」になるのがコツです。 あらゆる刺激に感化されず「禅」を学ぶ訓練の場だと思うと楽しく挑戦できます。笑
人間関係に悩みがない人の特徴

これまで出会った桁違いな成功者たちの多くは、周囲との関係が好調な人ばかりでした。
ここでは、幸福な人間関係を築き上げているメンターたちを観察することで私が学んだ、人間関係をうまくやってのける人の特徴を紹介します。
相手の自由を尊重できている
人間には選択の自由があります。
あなたがどれほど相手に求めていることでも、相手が出来ない、したくないと決断すると、あなたはそれを尊重しなければいけません。そして、あなたにも選択の自由はあり、人生におけるあなたの決断を他者が侵害することは出来ないのです。
しかし、この選択の自由を尊重しないことで、トラブルに発展してしまう人間関係は多いです。
兄弟であっても、全く同じ環境や文化で育つ人はいません。恋人や友人、同僚ならなおさらです。それぞれが違ったバックグラウンドを持つからこそ、全く同じ常識や信念の下に生きる人など存在しないのです。
コーヒーが健康にいいと信じている人も入れば、コーヒーは中毒をもたらすと主張する人もいます。でも、大切なのは「誰が本当に正しいのか」ではなくて、「自分にとっての正しさとは何か」です。
これさえ分かれば、あとは、自分が選び心地よく感じる人生における水準と似た水準を持つ人と人生を共にすることを選択すれば良いだけです。誰とでも多少の違いはありますが、自分が許容できる範囲内での多様性を持つ人とだけ親密になれば良いのです。
感性が合わずに別々の道を歩む決断をすることは、相手を愛することを辞めてしまうことではありません。人生を共にせずとも、ありのままの相手のあり方を尊重し、少し離れた場所から相手を無条件に愛し、相手にとって最善を願うことも立派な愛です。
人間関係の断捨離をしている
幸せな人間関係の原則は、どうしても苦手な人とは付き合わないことです。少し冷たく聞こえるかも知れませんが、どう頑張っても分かり合えない人はいます。
豚肉を食べることを悪とする文化信念を持つ民族に、角煮まんじゅうの美味しさを熱弁しても、きっと一生理解して貰えないですよね。どちらも悪くはありませんが、根本的な考え方が違いすぎるので、分かり合うのが難しいのです。
角煮まんじゅうの美味しさを共有して幸せになりたければ、角煮まんじゅうが好きな相手を探してシェアした方が、幸せは倍増します。意見が合うから分かり合えるのです。意見が合わない相手と日中時間を共にすると、食事の度に豚肉を食べることを否定され、罪悪感を感じ、せっかくの角煮の美味しさも失せてしまうでしょう。
自分の心地よさにとって毒となる相手は、断捨離してもいいのです。そのほうがお互いの幸福にとってプラスとなることもあります。基本的に、自分が感じていることが相手が感じていることである場合が多いので、あなたが一緒にいてネガティブに感じる相手は、相手もあなたに対して同じことを感じている可能性が高いです。
思い切って人間関係の断捨離をして、自分を高めてくれる人とできる限り多くの時間を共にしましょう。
自分軸を大切にする
私が以前ツイートした投稿です。
“Respond, don’t react” 「反応ではなく、応答しなさい。」 世界的に著名なメンターの方にもらったアドバイスです。 他人の言動に反射的に反応せず、落ち着いて一度受け止めた上で自分軸を持ち対応せよということ。つまり、何が起きても、自分の反応次第で結果はいくらでも変えることが出来るのです。
誰かに不当に当たられた時、怒りを選択し貴重な1日を無駄にするか、個人的に受け取らず、流して自分の心の幸福を追求するか。
悪意や嫉妬心を持って自分と向き合ってくる相手との関係を継続するか、自分を大切にしてくれる仲間を探し、成長と幸福に溢れた新しい関係を開拓するか…
自分の選択する結果として、幸せになるか、不幸になるかは決まります。
向き合っている相手が誰であっても、結局は自分自身の心の持ちよう、つまり考え方・マインドセット次第です。あなたの人生は、あなたのコントロール下です。
そのためには、決断の基準となる「自分軸=自分が大切にする人生哲学」をきちんと持っておくことが大切です。そして、人間関係における許容範囲とそうでない範囲を分ける境界線をもち、自分が心地よく感じないことには「ノー」という勇気を持ちましょう。
今苦しいと感じている人は、対人関係に関する自分の古い信念を手放し、自分の感じている気持ちを大切にすることから初めて見てください^^!
人間関係に悩んだ時に読むと人生が変わる本
以下2冊は、最近私が人間関係に悩んでいた時に、尊敬するメンターの方から勧められて読んだ本です。
本の表紙が怪しかったので(笑)最初は半信半疑で読みましたが、深いのになぜかすごく腑に落ちる内容で、1日で一気に読み干してしまいました。読んだ後は、対人関係や自分との向き合い方に対する概念が180度変わり、いい意味で本当に人生観が変わりました!
今でも、人間関係で迷いが起きた時は必ず読むようにしています。
ちなみに、私は「愛の選択」から読みましたが、あまりにも素敵なメッセージだったので、同じ著者がかいた「4つの約束」も続けて即読みしました。
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