【成功したい人必見】学生時代にやると将来の収入が増える7つの挑戦

こんにちは、YUKIです。

幼稚園の頃からずっと、いつかアメリカで働き成功したいという夢を持っていました。

目標実現のため、学生時代本気で過ごしました。

26歳の現在は、理想通りアメリカで起業し、月収100万円を達成しています。

でも正直、もっと頑張ってたら、もっと成功できていたかも!と後悔することも沢山あります。

ということで今日は、現在の自分視点で、学生時代の自分へ伝えたいことを綴ってみようと思います。

学生時代の過ごし方で、将来は大きく変わるので、現役生のみなさん、ぜひ参考にしてください。

学生時代にやると将来の収入が増えること

最近以下のツイートをしました。

学生時代にやっておくと将来の収入が増える7つの挑戦
①何にでも挑戦
②第2言語の学習
③海外留学
④読書で知識習得
⑤スキル習得
⑥既に成功している人と過ごす
⑦起業
今この瞬間への向き合い方次第で、未来の可能性、将来達成できる夢の規模は大きく変わる

10代、20代でこの7つをやっておくと、成功のためのあらゆる扉が開きます。

さらに深堀します。

とにかく何にでも挑戦する

目の前に訪れるチャンスには、何事にも恐れず挑戦することです。

新しいことへの挑戦は恐れが付き纏いがちですが、学生時代は、まだ若いので、失敗しても周りからのサポートが受けやすいです。また、社会人より時間もあるので、試行錯誤しながら、時間をかけながら、色々なことに取り組めます。

私が個人的に尊敬している成功者や、メンターの方々の多くも、学生時代にたくさん挑戦をして、経験を積んできた方ばかりです。普通の人よりも多くのことに挑戦し、乗り越えてきたからこそ、深みのある、かっこいい人格を形成されたんだろうなと思います。

どんなにやらかしてしまったと思うような失敗であっても、それらのほとんどが学びに繋がり、将来に役立ついい経験として残ります。

失敗なんて気にせずに、勇気を出して、少しでも興味を感じることには、出来るだけ多く挑戦しましょう。

第二言語を習得する

バイリンガルになることで得られるメリットは、大きく3つあります。

  • アクセスできる情報が増える
  • 知り合いの輪が広がる
  • 手に入るチャンスが増える

ここで豆知識。日本人の70は英語が話せないそうです。残り30%のバイリンガル人口でも、日常会話はできるけど、医療やビジネス、法律など、専門的な分野の英語を極めている人はごく少数派だと思います。

その中で、あなたが少数派になれたら、将来、選べるほど英語を活用したキャリアチャンスが巡って来ます。

また、アメリカのトレンドが日本に上陸するのは、3年後とよく言われます。これも、言語の壁が原因であることが多いです。トレンド以外でも、世の中にはまだ日本語訳されていない、とても有力な情報を含んでいる書籍や論文などの情報資材が多く存在します。

英語が話せるようになれば、他の人がアクセスできない、世界の最新情報を誰よりも早く入手できるようになるので、社会に出た時、グローバル人材として優位性を手に入れることができます。

最近は、デジタル化の影響で、情報ビジネスの時代とも言われていますが、活用方法次第で、知識は永遠の武器になりえます。海外の情報を必要としている日本企業は多く存在しますので。

第二言語が必ず英語である必要はありませんが、母国語以外の言語を話せると、多文化間の架け橋となることができるので、それだけで、確実にキャリア面での需要やチャンス、収入は増えます。

私が今の収入を得れている大きな理由の一つは、英語が話せることです。

海外留学して視野を広げる

育った環境の外に目を向けることは、本当に大切です。

これまでの人生で1番両親に感謝しているのは、高校2年生の時にアメリカに留学させてもらったことです。

海外に行くと、自分がこれまでの人生で当たり前としていた常識の制限を超えた、さまざまな現実が存在することに気付かされます。良くも悪くも、気付かないうちに自分がどれだけ文化的な固定観念の影響下で生きていたのかに気づかされます。

海外生活を通して、未知の文化に触れ、異なった環境や信念の中で育ってきた人たちとの出会いを通して、人生の見方が大きく変わりました。

これまで気にし悩んでいた事が全く気にならなくなったり、逆に、これまでは当たり前だと気に留めていなかったことが、どれだけ感謝すべき事であったかに気づきます。

これまでとは違う観点から物事を見れるようになったり、今までの自分には想像もできなかった方法で、問題への向き合う事ができるようになるなど、生きる方法は一つではなくて、無限にあるんだということに気付かされます。

若い時に、自国以外の常識に触れることは、自分を制限している固定観念を手放すきっかけとなり、今後の人生への向き合い方が大きく変わります。

海外に出ると、価値観が本当に一変しますよ。

暇があれば読書

これは、10年前に戻れるなら、特に強く自分に言い聞かせたいことです。笑

自己啓発、哲学、心理学、ビジネス、小説、など、学生の頃から、たくさんの本を読んできましたが、それでも、社会人になった今1番後悔しているのは、もっと多くの本を読んでおけばよかったという事です。

私は4年生大学は出ていません。しかし、マーケティングコンサルになると決意した時、できる限りの本を読み、必要な基礎知識の多くを書籍で学びました。その後、本や業界のメンターから学んだことを、実践して経験として身につけたのです。学歴がないことを、夢を実現できない言い訳にしたくなかったので。

進学したり、習い事をする経済的な余裕がなくても、図書館に行って本を読めば、知識はからなず身に付きます。だから、事情があって進学できない人も、叶えたい目標があれば、あらゆる資源を使って知識習得しましょう。本やブログ、Youtubeなど、探せば、この世界には無料で手に入る有益な情報が溢れています。

私が尊敬する、世界一のマーケターと称されるジェイ・エイブラハムや、世界一のライフコーチであるアンソニー・ロビンスも、高卒ですが、世界レベルで成功しています。二人の共通点は、若い時に沢山の本を読んで知識を蓄えていたことです。

学生の間に質のいい本をたくさん読んで、将来に生かせるような知識を溜め込んでおくと、社会人になった時に、周りと大きく差がつきますよ^^!

一度就職すると、学生の頃よりも、インプットに使える時間の確保が難しくなるので、今のうちに多くを学びましょう。

実践してスキル習得

知識を溜め込むだけでは、宝の持ち腐れになってしまいます。習得した知識は実践することで、実際のスキルに変換しましょう。

検定や資格習得にも、積極的に挑戦することをお勧めします。自分のスキルを証明できる何かがあれば、将来大きな武器になります。

また、資格を持つ事自体がすごいのではなく、それを獲得するために行った努力や、積み上げた経験などのプロセスが、自分への自信に繋がります。

究極の結論、成功の裏に隠された秘密は、自分に対して自信と信念が持てるかどうかだと思います。自信ある人は、自信がない人よりも、パフォーマンス力が高いです。

自信を得るには、自分に対して証明できる何かを持っていると強いということです。

既に成功している人と過ごす

私が人生のモットーとしている、マイケルジャクソンの名言を紹介します。

“The greatest education in the world is watching the masters at work.” 

– Michael Jackson

世界で最高の教育とは、名人が仕事をしているところを見ることだ


成功者は、私たちが知らない、目標への辿り着き方を既に知っている人たちです。

既に成功を達成した、その道の達人と過ごすことで、彼らの経験から学ぶことができます。彼らと話していると、成功者の考え方(=成功マインドセット)が身に付きます。

「5人の法則」という、人は自分が1番時間を共にする5人の平均になるという理論があります。この法則に添えば、成功者といると、自分も成功の道に導かれるのは自然ですね。

また、学生の頃に出会う人は、自分の将来に対する考え方の形成に大きく影響するので、誰と連むかは本当に重要です。躓いた時、自分を正道に戻してくれる、信頼し尊敬できるメンターを見つけるべきです。

そんな人を現実で見つけるのが難しい場合は、自分が尊敬する偉人や、憧れの著名人等の書籍やコンテンツにできる限り多く触れる機会を作ることから始めると、効果があります。

友人関係においても、日頃から、意識と志の高い、自分のレベルを引き上げてくれる人との縁を大切にしたいですね。

自力で起業してみる

私は21歳の時に、初めてフリーランスで独立しましたが、時を戻せるなら、高校生の自分に起業するように進ると思います。

理由は、教科書で学よりも、実践を通して実際の経験から学ぶ方が、現実的かつ効率的だからです。

私が起業に躊躇していた時、尊敬するメンターに、「ビジネスを学びたいなら、起業しなさい。学費を払うよりも安くで、実践的な知識とスキルを習得できますよ」と言われました。その言葉に後押しされて、起業しての今なのですが、本当に彼のいう通りだと思います。

仮に事業が成功しなくても、得ることができる経験は大きいですし、成功したら、制限のない経済的な成功が手に入ります。

関係資本などを活用し、戦略的に進めると、学生であっても、リスク低くビジネスに挑戦する事は可能です。

オンライン環境が発達した現代は、パソコンさえあれば、お金をかけずにビジネスを始める方法は、探せばいくらでもあるので。

学生時代の過ごし方、究極の結論

本記事で先述した7つを凝縮すると、究極の結論はできる限り多くの情報と体験に触れて、さまざまなことを「知ること」です。

最新SNSアプリClubhouseの特徴と人気の理由

ウォルトディズニーの有名な名言に、以下があります。

“If you can dream it, you can do it.”

-Walt Disney

夢見ることができれば、実現できる。


本当にその通りだと思います。

しかし、人は自分が知っていることの範囲内でしか夢見ることができません。

だからこそ、多くの可能性を知り、想像のリミットを広げることは大切です。

さまざまな体験をして今まで知らなかった新しい事を学び、質が良く内容の深い書籍を通して想像の幅を広げること。そして、国境を超えた交流を通して新しい思想に触れ視野を広げ、成功者の経験から学ことで、これまでは想像もできなかった人生の可能性に気づくことは、人生のレベルを上げるために、とても大切です。

知ることとは、固定観念の制限を超え無限に存在する目標達成のための方法に気づくことです。柔軟な考え方を手に入れ、未来の可能性に触れることなのです。

大きな成功や高いレベルでの自己実現をしたければ、まだ気付かぬ世界にあるポテンシャルを凝視できるほどの、人格とキャパを手に入れることからはじめましょう。

そのためには、学生時代に多くの情報にふれ、視野を広げ、自分の可能性を知ることです。

普通は辛い

個人的に、平凡で普通な生活をするのは辛く大変なことだと思います。平凡とは、ある一定の限られた価値観の中で守られながらも、閉じ込められて生きることになるので。

大きな夢や大志を持って生きると、孤独や不安になることもありますが、その反面、いろんな事に挑戦する事ができ、何だか人生が冒険みたいで、毎日がワクワクに溢れたアドベンチャーになりますよ。

また、意識高く生きていると、いつか同じ志を持った仲間には必ず出会えます。

新しいことを学んだり、挑戦することで、先に繋がることはあっても、自滅することはありません。後悔しないように、学生の間に出来るだけ多くの事を経験し吸収して行ってください^^

自分の夢が叶うと、周りへの影響力や社会貢献できる規模が大きくなります。

だからこそ、成功を手に入れ、自分らしく幸せに夢に生きることは、あなたの責任です!

失敗を恐れず、将来のビジョンを大切に前進しましょう^^